昨日の1224クリパはぶられ事件の続き。昨日の延長線上の話や補足をしようと思ってるけど、多分半分くらいは昨日の内容とかぶる。なので、雑に読み飛ばしたりそもそも読まなくても大丈夫かもしれません。雑に書く言い訳を先に書くという、保険を使うために事故を起こすようなことしてる気がする…。
では。昨日はクリスマスイブで色んな人が色んな過ごし方をしていたと思う。俺は身内でのクリパに1人だけ誘われなかった。その上、終わった後も誰も向こうから口を聞いてくれないし目が合うとすぐにそらす。まあ、余所余所しくなったってところか。現状はそれだけ。一応は。俺がウジ虫だからダメージを負っているのか、それとも常人でも辛いと思うのかはわからん。ただ、時折無性に悲しくなったりはするメンタルだ。
ハブられの原因分析では日常生活上の問題ではなく、もしかしたらこのブログが読まれているからなのではないかと俺は決めつけた。ココに書かれている内容を当事者の人間が読んだら微妙な気分になるだろうから。他人の言動行動でこんな傷ついてます！なんて書かれていたら「ハァ…コイツの扱いに気配りするの面倒くさ」となって関わらないようにする人が多いと思う。だから「あの人呼ぶとまた書かれるかもだから呼ばんとこ！」と思われて徹底的にはぶられた。それが推論。
他に思うところがあるとしたら「コイツ空気読まないクセに何を人様のこと言ってるんだ？」が良い線いってるのではないか。自分のことだけ押し付けてくる奴はうざい。だから嫌われた説。「お前らの心無い態度に傷ついた！傷つきやすい俺に合わせろ！」とまでブログ内で言ったつもりはないのだが、このブログ自体が傷を見えるようにしている行動なのでそんな言い訳はできない。傷を見てしまったら気を遣わずにはいられないから。「勝手に傷ついてろー！」と言える人間はそもそもこのブログを読んで傷つくタマではないので対象外。
…実際に自分の過去の記事を読んでみた。自分が何気なく行っていた行動言動をこんなに突っつかれるのは気分が悪いだろう。コイツは周りに何を求めてんだよって言いたくなる。自分に課しているハードルを見せつけることで他人にもそれを押し付けようとしているように思える。「俺はアスペなりに気を使ってますし頑張ってみんなに合わせようとしてます」なんて言ってんだもん。このウジ虫ブログはネガティブなブログであるが故に、「周りが良い行いをしていた⇒それに比べて自分はダメだから頑張らなきゃ」という流れよりも、「周りが（自分が）悪い行いをしていた⇒自分がそんな悪い行いをしないように気を付けなきゃ」という流れの方が多い。「俺も治さなくちゃなあ！（お前らもだからね？）」という圧を感じさせてしまうのは目に見えている。
話がループしてきたからまとめる。”身内”にいる人間が俺のブログ記事を読んで思ったのは「気を使って生きてますアピうぜえ」と「お前がロクに空気読めてないクセに他人の言動行動に口出すな」のどちらかあるいは両方だと俺は考える。
その上での対策は前回のブログに書いた通りタフを演じることである。社会適合者は仮に嫌なことを言われたとしても顔や言葉に出さない。「自分何されても平気ですよ」という態度をとることで相手もやりやすくなる。気遣いを人間関係の攻撃力だとすれば鈍感さは守備力だ。「自分は人知れずめっちゃ気を使ってるけど、他人からはどんな扱いをされても気にならない人」になろう。理論上の人間関係最強タイプはこれだ。スーツを着る頃にはコレをマスターしとかないとな…。
一見難しそうに見えるが、脳みそが社会適合しているような人であれば空気語解読能力が高い故に攻守の初期値が高く、そこまで難しくはないと思われる。いや、当人じゃないから知らんけど。逆に脳みそが獣のままだったり偏ってたりする人間はある程度の調教をする必要があるから修行じみたものになる。大変っぽいけど「この人は社不だから～」という特別扱いはダメなので頑張りましょう。俺も頑張る。
対策まとめ。気遣いの攻撃力と鈍感の守備力を付けるor演じよう。間違ってもこんなブログをみんなに見せちゃだめだぞ。 次はもっとうまくやる。次があるのかどうかもうわからないが。
最後に。もしこのブログを見ている人がいるのだとしたら一つ言いたいことがある。このブログは今のところ、社不である俺が自分を戒めたり鬱憤を晴らしたりするために書いている。よって、読んでいる人に何かを求めている訳じゃない。俺は過去の記事で世の中や世の人がこうなってほしいという旨を書いた記憶があるが、それこそ”世”に対して思っているだけだ。おじいちゃんが絵馬に世界平和を書くけれど孫のしているFPSを取り上げないように。だから、周りが好き勝手やって俺も好き勝手思う。そんなスタイルが続くといいなって。気配りが嫌いで苦手な俺が周りに気配りをさせていては元も子もないしね。…さすがにPC壊されたり金盗られたり精神崩壊するまで怒鳴ったりすんのは勘弁して欲しいけど。
今更こんな記事書いたところでなんだけどね。以上。今日はもう終わり。
以下雑。
もー、なんでこんなことになるんだ。フォローしてない監視員が土足で心に踏み入って勝手に嫌な気持ちになって敵視して…って、当たり屋か？ 俺も見ることができる場所に置いとくのは悪いけどさあ。
正直俺が社会適合を頑張ろうとしてる一方で、周りにとばっちりを食らわせているのかもな。えっ、社適さんってそんな人傷つけてええの？俺そういうのしちゃいけないって聞いたんすけど？ って感じ。自分でもわかってんのにしつけえな俺。何度も言うけどその場のノリが一番大事なの！イジメも社会的に見れば正義だしユダヤ迫害も身内社会第一で見れば正義！ 社会とはすなわち周りに合わせることだから。
うすうす感付いてたけど、多分俺って本当はそういう風に社会適合している人間を見下してるんだろうな。「誰も傷つけないし自分も傷つきませーん（演技）」という絶対的解法を盾にして、「周りと同じことならなんでもしまーす」っていう相対的解法をしている人達を見下してたって感じ。相対的解法をみんながしている中で絶対的解法をしていても浮くし、相対的解法（同調）ディスしてる記事なんて書いてりゃもう敵認定されるわ。
染まりたくないけど浮きたくはない、そんな欲張りをするために絶対的解法なんて考えて実行しようとした結果がこれだ。ただ、絶対的解法をまだ模索しているから諦めたくはねえなあ。今回もこのウジ虫を読まれなければもう少し上手にやれた気がするし。
相対的解法を会得することも必要。染まりたいと思えるコミュニティが見つかればいいだけのこと。ただ、そんなコミュだけじゃないから、絶対的解法で上手くやる能力も必要。
うーん、染まりたくないって言ってる奴を仲間にしたくないよな。今回俺がハブられたことに合点がいった。
個人で仲良くなりたい人はたくさんいるのに、集まったら苦手になってしまう。我をどこまで出せるかの違いなのかもね。2人だと極論50%は我を出してもいいことになるし、10人だと9割は同調するしかない（何の計算だこれ）。出会う場所が違えば…なんて少年漫画的な展開ももしかしたらあるかも？
俺って本来悪口とか大好きなカス人間だったはずなのに、清潔な社適になろうとしておかしくなっちゃったな。みんな昔の俺の方が好きだったのかなーって最近よく思う。どうすりゃええねんって言葉で締め。
