処女作を書き終わる

 久しぶり。最近はずっと小説を書いてた。こういうのは隠しておいた方がいいのかもしれないけれど、わざわざ隠すのも自意識過剰に思えるので。新人賞に出す初稿のようなものは一応出来上がった。大体の文章は原文を用意するより推敲する方が時間がかかるものだが。自分なりに推敲しようとしても、自由度の高すぎる小説というジャンルではゲロ甘なチェックになってしまうので考えものだ。

 一応友達1人だけに今のところ見せてるけど、反応は…うーんって感じ。素人の書いた小説なんて痛々しくて読みにくいに違いないので、読んでくれている彼には感謝しかない。アドバイスがたくさん欲しいのなら、投稿サイトにupするのが手っ取り早いのだろう。今のところ新人賞に応募して落ちた後でもいいのかな、と思っている。

 

 これからは推敲を重ねつつ、そろそろ研究に本腰を入れてみようと思っている。と言ったものの実際はダラダラしてしまっている。80ページの文章を書くだけで達成感とその後の無気力はあるものらしい。どちらかというとしばらくサボっていた学業を再開するにあたり抵抗がある、という要素の方が強いかもしれない。

 

 研究(勉強)>>推敲>>就活>>執筆←今の小説の続き

 

 この夏は結果としてワンデイインターン×1。成果はイマイチだし、銀髪のまま行こうかな。

 あと、最近機械学習欲が減退してきた。俺が今からデータ系の職業になろうとしたところで新卒未経験スタートだと多分SE止まりだから。勉強したいだけなら趣味でもできるしね。