26歳、童貞です

 今となっては昔懐かしいホモビデオのネタをサブタイトルに。今の俺の状況を端的に表してていいんじゃないこれ。

 

 今日は家のネット環境が悪くてオンラインゲームができないから、こうしてブログを更新している。逆に言えば、おれなっては昔懐かしいホモビデオのネタをサブタイトルに。今の俺の状況を端的に表してていいんじゃないこれ。

 

 

 

 今日は家のネット環境が悪くてオンラインゲームができないから、こうしてブログを更新している。逆に言えば、それだけどっぷりってわけ。仕事して飯食ってゲーム頑張って寝る。平日はそれで安定しちゃえるから甘んじてる。 やってることは体育会系部活動のような感覚で楽しいんだけど、それをこの年齢でしていることに不安が。人生を安定させなければ取り返しがつかなくなる年齢。童貞のまま30を迎えて結婚も家庭も作品もできずに…というのが目に浮かぶ。とても好きだったらそんなこと気にしないのだろうけれど、俺には正直才能がない。適正がないことに情熱を注ぎ続けることのリスクがチラつく。まあ、最低限である「楽しい」を満たしているから絶対的不正解ではないのが救い。 

 

 おそらく、俺はまだ自分のことを何か特別な人間だと思っているんだろう。何かしらで自分だけが承認されることを望んでいる。それが作品なり家庭なりなのだろう。少なくともまだ俺はその場その場の気持よさだけで満足できていない。だから、満足に食べることができているのに飢えている。

 

 

 本当に才能のある人間はもっと早く、そしてずっと夢中になって成果を上げている。ゲームも小説も恋愛も。集中力がないのか、それとも熱量がないのか。夢中になれていない自分を見るとなんか嫌になる。ゲームの合間時間にマッチングアプリの返信をしていたり、それでいて複数人とのやりとりがおざなりになって一人だけとしか連絡しなくなったり。「本当の」という呪縛で自分を痛めつけてるだけのようにも思えるが、実際のところこれはふらつき過ぎかな。

 

 ま、今月はマッチングアプリを再開したという点では人生を前に転がせている気がするし諦めの布石になる。目標を減らせばその分集中できるからな。もちろん恋人条件をクリアしても集中できるんだからOK。ってコトにしておこう。

 

 …にしてもホント時間なくなったなあ。平日1ターン、休日3ターンか。貧乏暇なし。あ、ちなみに今月破産する可能性大。貧乏学生が人並みの生活を送ろうとしたらこうなる!!