内定が出た

学会とか就活でごたついていたので、久しぶりって感じか。

 

まあ、内定が出たご報告を。

推薦で受けた会社が受かった。ある大企業を受けてて「推薦状出したら考えてやる」と言われて、教授から推薦状を貰った。

面接回数は2回と、スムーズだった。最初の面接がプレゼン発表とそれに伴う質疑応答。技術的な質問が来て少してこずった。まあいつもの面接って感じだった。

なぜかその面接は通って最終面接へ。どこかで訊かれたような質問を繰り返した後、初めて労働条件のことについて訊かれた。あ、これが最終なのねって感じ。

その面接が終わって数日後に合格通知って感じ。推薦応募はスムーズだ。

 

俺の就活戦線から分かったこととして、もし修士であり、社会不適合者の気があれば推薦を使うと良いということだ。どうしても入りたい会社があって自由応募でしか受けられないという場合を除き、推薦があるのであれば使った方が絶対に楽に終わる。自由応募だと細かい網の目が張られていて、社会不適合者は落とされるようにできている。というか、倍率が高いからそうせざるを得ない。社会不適合者は自由応募だとキツイから推薦応募にしようって事。

 

次に、修士であれば研究をしようって話。M1の12月くらいまではマジで就活意味ない。というか運ゲー。よほど行きたい会社があるのであればインターンに応募するのもいいのかもしれないけれど、あんま意味がない。というか、会社のHPとか見れば欲しい情報は手に入るし説明会は年明けから行けばいい。あくまでもインターンは情報を集めに行くところで、研究の手を停めてまで行きたがるものではないって感じ。面接で研究の話ができるくらいには進めておきたい。 

 

昔から理系は就活が楽だと聞いていて、でも自由応募でたくさん落とされてきた。やむなしで推薦を使ったらスンナリと受かった。だから、やはり理系だ。工学だ。社会不適合者の生存戦略。そして就活はクソだ。